中小企業診断士<国>

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中小企業診断士<国>

<資格内容>

中小企業からの依頼に応じて経営の実態を調査・分析し、経営上の問題点を指摘するとともに、改善のための方策を示し、中小企業の経営の近代化・合理化を図ることを目的にしている。民間経営コンサルタントの能力制度として位置づけられてきているので、中小企業全般に関する幅広い知識や、創業・経営革新の促進に則した知識が求められる。工鉱業部門(30%)・商業部門(61.2%)情報部門(8.8%)の3分野に分かれている。

<受験資格>

学歴、性別、年齢等の制限なし。ただし、未成年者、禁治産者、破産者等は認定を受けられない。

<試験会場>

第1次試験-札幌、東京、名古屋、大阪、広島、福岡。/第2次試験-東京、大阪

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