「企画・営業・販売・事務」一覧
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マーケティングリサーチャー
消費者データを調査、集計、分析する
多くの企業は、新製品を開発する際に、消費者の好みや関心などの情報を事前に集め、製品の方向性や製造量を決める参考にします。また、時には業界や他社の動きを把握しておくことも必要になります。マーケティングリサーチャーは、このような市場調査を企業や団体から請け負う調査専門会社や、企業のマーケティング部門に所属して、市場調査に当たるスペシャリストのことです。調査の方法としては、直接会って話を聞くこともあれば、インターネット、郵送、FAX、電話、街頭などでアンケートを取ることもあります。こうして集めたデータは、コンピュータで集計し、結果を報告書にまとめて発注者の企業や団体に報告します。
統計学などの知識が役立つ
マーケティングリサーチャーになるには、マーケティングリサーチ専門会社や企業のマーケティング部門への就職が一般的です。特に必要な資格はありませんが、市場調査には幅広い知識と教養が必要なため、採用対象の多くは大卒者であるのが現状です。大学では経営学・商学、経営情報学、経済学、マーケティング理論、統計学など、関連の学問を学んでおくと役に立つでしょう。また、情報工学などを学んだ理工系学部出身者も、調査分野によっては、その専門性が歓迎されています。