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タレント
自分のキャラクターで勝負
タレントとは、基本的には、歌手や俳優以外でプロとしてテレビ、ラジオに出演している人のことを言います。しかし、その区別はあいまいなもので、なかにはバラエティー番組の司会からドラマ出演、ラジオのDJ、CM出演、歌手としてのCD制作、コンサート活動、エッセイの執筆など、あらゆる芸能活動をこなすマルチタレントもいます。今の時代、どのテレビ局もバラエティー番組に力を入れています。人気タレントになると、同じ時間帯に複数局の番組に顔を出していることも少なくありません。特にお笑いタレントの人気は若い人たちを中心に根強く、彼らを司会者に起用した番組は途絶えることがありません。しかし、若者の好みは移りやすく、一時的な人気で終わってしまうタレントも少なくありません。華々しいイメージの強い職業ですが、それは浮き沈みの激しさと表裏一体のものでもあるのです。
自分の個性を積極的に売り込む
一般的にタレントになるための第一歩は、オーディションを受けてプロダクションに入ることです。オーディションは通常書類選考があり、通過すると面接や実技審査を受けます。そこで「魅力的な素材だ」と思わせれば、一応成功と言えます。ものまね、演技、歌、ダンスなど、自分の得意分野を見つけ、それを磨いておくことが大事です。ルックスには自信があるという人は、雑誌などの美少女、美少年コンテストなども見逃せません。また、体力と根性なら誰にも負けないという人は、好きなタレントの内弟子や付き人になる方法もあります。コメディアン志望なら、弟子入りのほかに、お笑い中心の劇団に入って芸を磨くのも一つの方法です。